組織・人、
ビジネスプロセスを改革、
そしてITを導入する
New
PMI日本フォーラム2010(10月30日)で講演します
☆方法論とモデルの評価版を出荷しています

セミナー情報

ビジネスアナリシス、要求定義、要求分析のセミナーを開催します 
PMI日本フォーラム2010で講演します
  本年、10/30-31で開催されます、PMI日本フォーラムにおいて昨年に引き続いて講演します。
昨年は、「プロセス改革やIT導入におけるプロジェクトライフサイクル方法論と事例」でしたが、
今年は、「大規模なプロセス改革やIT導入プロジェクトに関するWBSテンプレート」
―ビジネスアナリシス、プロセス改革、BPM、要求工学を統合、エンジニアリング化―です。
日時は、30日14:50-15:50に決まりました。

ビジネスアナリシス、要求定義、要求分析の公開セミナーの開催スケジュールが決まりました
  最近、ユーザ企業における要求定義のスキル、SI企業における要求分析(いわゆるシステム分析の前半の工程)の
スキルが大きく落ち込んで、プロジェクトトラブル原因の約6割を占め、要求問題に起因する完全化保守が保守工数の
約1/4を占めています。
そこで、次のような少人数のセミナーを開催します。
 1.経営面からのITへの要求であるビジネス要求を定義する手法
 2.利用者からのITへのユーザ要求を定義する手法
 3.SI企業がシステム分析工程で、ユーザ企業の要求を理解・確認する手法
  いずれも、講義と実習による少人数の2日間のセミナーです。使用する手法は、ビジネスプロセス・アプローチです。
方法論GUTSY-4から必要部分だけを切り出したもので、個人の経験やスキルにほとんど左右されないという特長を
実体験して頂きます。なお使用した手法コンテンツは持ち帰って利用できます。
   →
セミナーの詳細情報と申し込み
 

「経営とプロセス/ITの同期化」のための方法論GUTSY-4、およびプロセス参照モデルESCORTの評価版を出荷しています(2009/6)       
「方法論GUTSY-4 Ver1.0」  
  「経営とプロセス/ITの同期化」を実現するために、ビジネスモデル、ビジネスプロセスモデル、
  ITへの要求モデル、 そしてソフトウェアモデル、この4つのモデルを整合させる、4つのフェーズから構成
  される方法論がGUTSY-4です。いわば、EA(Enterprise Architecture)を階層的に構築するものです。
  GUTSY-4とは、Grand Unified Theory Synchronizing Four modelsの略で、自然界ではなく人工物である
  モデルに関する統一理論です。
  GUTSY-4では、4つのフェーズのアクティビティ約500個に対して、約360個の説明・技法・ツール・
  リファレンス・事例・アウトプットのレイアウトを提供しています。これによって、利用者のスキルに依存せず、
  一定の品質を保てるようになっています。


「プロセス参照モデルESCORT Ver2.1」  
  SCCが提供するサプライチェーン(計画、調達、生産、受注・出荷)に関するプロセス参照モデルのSCOR
  の下位のレベル4に位置するプロセス参照モデルです。ESCORTとは、Extended SCOR Templateの略で
  あり、SCORを拡張した約500のレベル4プロセスをカバーしています。
  ESCORTのプロセス定義ではプロセス構成要素として、プロセス機能、ITシステム機能、インプット1、
  インプット2、アウトプット1、アウトプット2、そして業務ルールなどをプロセス構成要素として保持しています。
  企業の全業務についてレベル4プロセス名をリストアップした業務機能ドメインモデルを利用します。
  サプライチェーンに関しては、SCOR/ESCORTを利用すると、ビジネスプロセスモデリングを効率的に、かつ
  高品質で行えます。




 もっと詳しく → 方法論とモデル
 詳細な資料が必要な方は、info@merpi.comまで、メールにてお問合せください

階層的4モデリング方法論GUTSY-4は、業務参照モデルを利用して、
   ・ビジネスアーキテクト(EAのBA)
   ・ビジネスアナリスト(BABOK)  BABOK2.0はEAをインプットにしています
   ・プロセスデザイナー(BPM)
   ・要求アナリスト(要求工学)
   ・プロジェクトマネジャー(PMBOK)
の職種を統合した方法論です。GUTSY-4では、WBSのインプットやアウトプットを明確にするだけでなく、360個
の技法・ツール・リファレンス・事例を用意して、従来、コンサルティングと言われた仕事をエンジニアリング化、
すなわち工学化したものです。これによって、個人の経験や能力に依存しないように、生産性と品質の両方を
向上できます。
知識体系だけでは、仕事はできません。むしろ、まず「習うより慣れろ」「定石を覚えろ」からです。

ご挨拶

 米国では戦略立案はCEO、経営とプロセス/ITの同期化は、CIOの役割となっています。米国は、ITが企業の生産性向上に寄与していないという「生産性パラドックス」を1990年代に入って、CIOの役割の重視、そしてインターネットを活用したビジネスモデルによって、打ち破りました。
 一方、日本では、情報化ステージが導入期(部門業務の省力化、効率化)に位置している企業が74%もあり、まさに「生産性パラドックス」の最中にあるといえます。
 では、日本は米国型のCXOによるガバナンスを目指すべきなのでしょうか。私はこれにNOです。なぜならば、昨年の米国発の経済危機を引き起こしたのは、米国企業のCXOの人達だからです。

 日本企業は、企業規模増大、グローバル化、製品ライフサイクルの短命化、要求される企業責任の拡大によって、1970年代と比べて、4次元の変化スピードにさらされ、従来の非明示的な管理方式が困難になっています。すなわち、トップマネジメント、ミドルマネジメント、ロワーマネジメント、一般職などの組織階層間、多くの機能組織間のコミュニケーションが不全になってきています。
 私は、日本企業内でのコミュニケーション回復のために、戦略をプロセス/ITU落とし込んで実行するための方法論、そしてそれに利用するプロセス参照モデルを4年間かけて開発しました。

 プロセス参照モデルのプロセス階層レベルを利用して、トップダウンの方針にボトムからの提案を補完できる方法論です。そして、レベル5プロセス設計がCIMとなるので、MDAもあと一息です。教育レベルが高く、世界の平均以上の人材が豊富な日本国では、ビジネス経験を生かして業務やプロセス設計を行えば、ソフトウェアが自動生成できる仕組みは、やがて途上国にキャッチアップされる「ものづくり」に代わる、新たな成長産業となる筈です。



  代表取締役 渡辺和宣
  2006年3月サプライチェーンカウンシル(SCC)
  米国ダラスにて日本代表として講演
   【講演テーマ】
   ・SCORレベル4(実行)の必要性と有効性
   ・SCM実現手法としてのトップダウンとボトム
    アップアプローチの有効性
  2009年1月よりSCC日本支部チェアマンに就任。   
    Copyright M&ERP Integration Co.,Ltd reserved